2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
さらに、米韓合同演習も、結局、文政権の意向で野外の機動訓練というのは行われずに、机上演習にとどめられました。 さらに、昨日も協議されましたけれども、元慰安婦や徴用工の問題で適切な対応を取らない韓国、その結果、ずっと対立を続けている日韓関係というのも、対北朝鮮に対して足並みをそろえるところでの極めて懸念材料であるというように思うんですが。
さらに、米韓合同演習も、結局、文政権の意向で野外の機動訓練というのは行われずに、机上演習にとどめられました。 さらに、昨日も協議されましたけれども、元慰安婦や徴用工の問題で適切な対応を取らない韓国、その結果、ずっと対立を続けている日韓関係というのも、対北朝鮮に対して足並みをそろえるところでの極めて懸念材料であるというように思うんですが。
それから、これまで委員会で資料でお示しをしたグアム移転に対する環境影響評価、沖縄からグアム及び北マリアナ・テニアンへの海兵隊環境影響評価という、それに何て書いてあるかといいますと、いわゆる、「現在グアムやテニアンで計画されている訓練場は、沖縄にある個人の技能や能力を高める訓練施設の模倣であり、海兵隊員としての中枢能力を維持するために必要なすべての集合的、集団的、実弾訓練や戦闘機動訓練を行う施設ではない
中身については、四月の一日からフォール・イーグル、野外機動訓練が四月一日から一カ月、四月二十三日から二週間ほどでキー・リゾルブ、これは図上演習が行われるということなんですが、これは、日本政府としてはそのような情報は得ていますでしょうか。
テニアンで計画されている訓練施設は、グアムでは得られない訓練能力を提供し、大隊部隊上陸や大規模機動訓練などの戦術的シナリオ訓練を可能にする。」と明記されています。 このように、グアム移転に基づくテニアンやグアムでの演習場のこの建設の意義というものが大変重要だということが示されております。
この内訳は、フィネガヤン地区に下士官用隊舎約二百五十億円の工事と、同地区の診療所、歯科診療所の設計費と、テニアン射撃・機動訓練場の設計費約九億円ということであります。配付の資料にもありますように、これまでに千二百四十二億円が支出され、今回を含めれば千五百一億円になります。
日本側といたしましては、グアムにおけます訓練場のうち、市街地戦闘訓練などが可能となります南アンダーセン訓練場の整備につきまして費用を負担することといたしているほか、北マリアナ諸島連邦における訓練場のうち、実弾の射撃場あるいは機動訓練場等の整備について費用を負担するという計画でございます。
日本側といたしましては、グアムにおきます訓練場のうち、市街地戦闘訓練等が可能な南アンダーセン訓練場の整備について費用を負担することとしているほか、北マリアナ諸島連邦におきます訓練場のうち、実弾射撃場、機動訓練場等の整備について費用を負担する計画でございます。
このマニュアルにおきましては、防御的戦闘機動訓練指定区域は連邦航空局との合意文書に従って設定されるもの、または接受国の合意がない限り、連邦政府の航空路や管制圏及び航空交通の混雑した区域を避ける旨記述されております。
今、御存じの、グアムの方は小さな島で、なかなか射場はちょっとあっても機動訓練ができない、砲弾の射撃ができない、よってテニアンの方で今そういうものを整備しようというふうに話あります。 私は、この地域を使って日米共同統合演習、これを今後はやっぱり大綱の中で議論していただきたい。これは、アメリカの方も結構乗り気な訓練だと思っています。
これに対し、航空労組連を始め百二十を超える市民団体が中止を申し入れたけれども、防衛庁は民間航空機を利用しての移動も機動訓練の一環だとして迷彩服での搭乗計画を変更しませんでした。 そこで伺いますが、民間航空機を軍事目的に利用できる法的根拠をお示しください。
この佐藤健志君というのはことし三十歳になります、私よりさらに二歳年下の、私と同じ世代に属する評論家なんでありますけれども、彼が対馬の警備隊のルポをする中で、山地機動訓練という、対馬の山の中を十五キロ-二十キロの背嚢を背負って、敵に見つからないよう歩きにくい経路を歩き回る、そういう訓練に参加してあっさり脱落してしまうわけでありますけれども、その中でこういうことを書いております。
「三十九の特殊部隊機動訓練チームが異なる十五カ国の軍隊を訓練した。」十五カ国とはどこどこかということを尋ねているのですよ。だから、委員会ではすぐは答えられぬから事前に調べてくれと言ったはずなんです。わかりますか、わかりませんか。
○瀨長委員 これから特殊部隊に絞って質問いたしますが、私はこの前外務省に、一九八三年か八四年のグリーンブックに書かれておるもので、「一九八一年及び一九八二年会計年度は、三十九の特殊部隊機動訓練チームが異なる十五カ国の軍隊を訓練した。」この米国防報告の十五カ国について事実関係を調査して報告するように言いましたが、これを明らかにしてください。
このため、沖繩県道百四号線を封鎖しての米海兵隊の実弾射撃演習のたび重なる強行や、沖繩本島北部山岳地帯での二十数キロメートルに及ぶ戦車機動訓練道の建設は、交通遮断や生活用水の汚染など、県民への新たな苦しみをもたらしています。 同時に、米軍の侵略補完部隊である自衛隊の増強を積極的に図ってきたのであります。
本技基本訓練及び部隊訓練は分隊訓練、小隊訓練、中隊訓練、大隊訓練、さらに野外機動訓練というのがございまして、この野外機動訓練におきましては相当遠距離の徒歩行進も実施することにしておるのでございます。この三段階の訓練を経ましたのち、経ました隊員に対する補備訓練の段階において行いました訓練でございます。
この二つが済みますと、部隊訓練に移りまして、分隊訓練、小隊訓練、中隊訓練、大隊訓練、野外機動訓練というのをいたします。この最後の野外機動訓練につきましては、相当長距離の徒歩行進をいたすのでございます。この二つの段階を終りました隊員を対象として神術訓練の段階における訓練として計画をした今回の訓練は、広島県の原村演習場付近七十七キロメートルの徒歩行進競技であります。
この訓練を終りましてさらに部隊訓練、その部隊訓練は分隊訓練、小隊訓練、中隊訓練、大隊訓練、さらに最後に野外機動訓練というものを実施しておりまして、この野外機動訓練におきましては、相当長距離の徒歩訓練を目標とした徒歩訓練をやっておるのであります。
というのはこの百六十億では真に七万五千人というこの大部隊の訓練、機動訓練、こういうものはでき得ないのではないか、こう思うのでありますが、法務総裁はいろいろその点については確信があることを述べられた。しかし現実の事態を考えるときに不可能ではないかと思うのでありますが、この百六十億の予算をさらに増額するようなお考えはないかということが一点。